ドラッグストアの「アカカベ木田町店」が9月1日、開店しました。
アカカベ木田町店が開店したのは、寝屋川市駅南側のたちばな保育園やサンディなどがある通り沿いです。
※萱島方面を向いて撮影
2月まで宮脇書店があった場所で、8月30日に閉店したアカカベ昭栄町薬店(下の写真2枚)が約200m南側から移転してきました。
新しいアカカベは建物が道路に面しているため、以前より目立つようになっています。
※寝屋川市駅方面を向いて撮影
駐車場も入りやすくなりました。店内はやや広いぐらい?でしょうか。調剤薬局機能がないのは、これまで通りです。
細かい点を指摘すると、看板にあるアカカベのロゴマークも新しくなっていますね。
アカカベ(本社:大東市、公式ホームページ)は、大阪府の北河内地区(寝屋川市や枚方市、門真市など)を中心に展開するドラッグストアチェーン店。寝屋川市内では萱島店(上神田2丁目)、あさひまち薬店(池田旭町)、寝屋川池田店(池田東町)、大利店(北大利町)とともに引き続き5店舗体制となります。
実質的な移転に相当する木田町店は、どうやら新店扱いのようです。筆者が取材に訪れる(9月5日14時過ぎ)と開店セールが行われていて、多くの店員さんがお店の前に立っておられました。
開店セールは6日(日曜日)まで行われる予定です。
【地図】アカカベ昭栄町薬店・木田町薬店
【関連記事】
・宮脇書店が2月に閉店へ(2015年1月)
・旧宮脇書店跡で改装工事が始まったみたい(2015年5月)
※「ひろき」さん、「パスタ好き」さん、情報提供ありがとうございました!