オペラ大阪管弦楽団・合唱団(オペラ大阪)が第1回定期演奏会として、アルカスホールで6月13日に「蝶々夫人」のコンサートを開催します。
※告知チラシから引用
主催者のオペラ大阪とは、イタリアの伝統的なスタイルである正統派ベルカント唱法(ファルセット=裏声をあまり使わない発声法)で公演するオペラ団。
合唱される「蝶々夫人」(wikipedia)は、日本の長崎を舞台として、蝶々さんに起きる恋愛の悲劇を描いた作品(作曲:プッチーニ)で、イタリアオペラの主要なレパートリーと言われます。
動画で説明すると、こんな感じです。
再生してもらうと分かりますが、蝶々夫人のパートがすごく長く、動画で聴くだけでもかなりの迫力がありますね。
正直言って、皆様がどれだけオペラに関心があるか分からないのですが、たまにはこういう記事も良いのではないかと思います。
コンサートは全席自由席(2800円)で14時に開演する予定。
※アルカスホールを2013年9月に撮影
イタリアの伝統的なオペラに関心のある方は、ぜひ。
【関連項目】チケット入手方法など
・オペラ大阪公式ホームページ
※「福田美佳」さん、情報提供ありがとうございました!