上原浩治投手が日米通算100勝100セーブを達成、史上7人目の快挙

寝屋川市出身のメジャーリーガー・上原浩治投手(ボストン レッドソックス)が4月10日のブルージェイス戦に登板して今季6セーブ目を挙げ、日米通算100セーブを達成しました。

LINK:上原 日米通算100勝100S 斉藤隆に次ぎ2人目(東京新聞:2015年5月11日配信)
通算100セーブ

上原選手は既に日米通算で129勝を挙げており、日本人史上7人目の100勝100セーブ記録達成です。

上原選手は元々先発投手としてデビューを果たしました(プロ1年目に20勝をマーク)が、巨人時代後半からけがの影響で抑えの仕事も経験。レッドソックスに移籍してからは本格的なクローザーとしてワールドシリーズの胴上げ投手にもなり、今回の記録達成になりました。(記録の内訳は巨人時代が112勝33セーブ、メジャー時代が17勝67セーブ。)

本人は記録達成に際し、公式Twitterで以下のようにコメントしています。


40歳になっても衰えを感じさせないピッチングに、今季も期待が高まります。

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