統一地方選挙の前半戦となる大阪府議会議員選挙が4月12日(日曜日)に投開票され、寝屋川市選挙区からは上田健二氏(大阪維新の会)と肥後洋一朗氏(公明党)が当選しました。
今回の選挙から定数が2人に削減されたため、激戦が予想されていましたが、なんと!3名の得票数が切迫しています!
立候補者の得票数(22時23分確定)は、以下の通りです。
①上田健二(大阪維新の会、新、31歳)
・28,307票
②肥後洋一朗(公明党、現、50歳)
・27,712票
③広瀬慶輔(自由民主党、新)
・26,192票
④寺本とも子(日本共産党、新)
・11,200票
※敬称略、届け出順
当選した上田健二氏(公式ブログ)は寝屋川市立東小学校、第一中学校、大阪府立東寝屋川高校出身の31歳。27歳で初当選(寝屋川市議会)した若き政治家です。
公明党の肥後洋一郎氏(公式ホームページ)は鹿児島県出身の50歳。2007年に政治家デビュー(寝屋川市議会議員)し、2011年からは大阪府議会議員として奔走中。現職として見事再選を果たしました。
自民党の広瀬慶輔氏(公式ホームページ)は惜しくも落選となり、共産党の寺本とも子氏(公式ブログ)も一歩及ばず。
寝屋川市の公式ホームページによると、有権者19万3664人のうち9万4453人が1票を投じました。投票率48.77%は前回(2011年の府議会議員選挙)の44.91%を上回っています。
2週間後の4月26日(日曜日)には、統一地方選挙後半戦となる市長・市議会議員選挙が行われる予定です。
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