4月6日(月曜日)に第二京阪道路(枚方学研IC~八幡東IC)で夜間通行止めが実施されます。
今回実施される通行止めの措置は、建設中の八幡JCT(京都府八幡市)で新名神高速道路の橋げたを架設するためのもの。
時間帯は4月6日22時~7日6時まで。
一般道路部分も、京田辺松井交差点(京都府京田辺市)から通行止めになり、府道735号交野久御山線へと迂回する必要があるので注意が必要です。
詳しくは西日本高速道の公式ホームページをご覧ください。
実際に建設工事が進む現地へと見に行ってみると、以下のような状態になっていました。
現地で組み立てている橋桁をジャッキ付きの台車で移動させ、第二京阪道路の上空にはめ込みます。これを通行止めにしている8時間で行うのだとか。
他にも橋脚やら橋桁やらがたくさん並んでいて、複雑な構造になることが伺えます。
新名神高速道路は、八幡JCT~城陽JCTが2017年3月に先行して開通する予定で、開通すれば第二京阪道路と京奈和自動車道が高速道路で結ばれます。
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