紅葉のシーズンも間もなく終わりを迎え、落葉した木々の姿を見かけるようになりました。
打上川治水緑地では、茶色く色づいたメタセコイアの木が落葉間近になっています!
公園の端にある、最も大きな木がメタセコイア。紅葉の時期が他の木よりも遅いのが特徴です。
11月16日に行われたエコフェスタ・農業まつりの際には、「ちょうど色づき始めたかな?」という状態でした。
多くの落葉樹が枝のみとなった光景は、冬の到来を感じさせます。
最後に残ったメタセコイアも、風が吹けば葉っぱが散りそうです。
あと3週間もすれば2015年、時間の経過とともに植物の色がそれを物語っているよう。これから数か月間、寒い日が続きそうです。
【地図】打上川治水緑地
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