本日の朝、京阪電車を利用すると、いつもと異なる珍しい(かもしれない?)光景に出くわしました。
寝屋川ネタからは少し(かなり?)脱線しますが、電車が到着して乗り込む乗客達の様子です。
何気ない普通の光景と思いきや、一部のドアが開いていないのが見てとれます。
写真に写っている5000系(wikipedia)という電車は、ラッシュ時に5扉車として運用され、それ以外の時間帯には2枚のドアを閉め切って3扉車になるという優れ物。
しかし、この日は朝の7時台にも関わらず、真ん中の2枚が締め切られたままの状態で運行されていました。
先週までずっと全部のドアが使用されていたので、ひょっとすると今日だけしか見られないレアな光景かもしれません。(乗りこもうとしたドアが開かず「あれっ?」という感じです。これがレアな光景なのかどうかは、詳しい人にしか分からないところ。)
いつもと違う状態のため、かなりの混雑だったようです。
ブログのジャンルが変わりつつも、ちょっとした変化があれば、とりあえず写真を撮りたくなる筆者なのでした。
【補足】
結局その日だけだったようです。次の日からは、元の状態に戻りました。
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