関西テレビ(8ch)で12月3日の0時50分から放送されたバラエティ番組「ギョクセキっ!」(公式ホームページ)にて、「石田てっぺい」の「キャベツ鬼盛りラーメン」が寝屋川のグルメとして取りあげられました。
以前告知した通り、今回の放送では寝屋川と岸和田が自慢の情報を4つずつVTRで紹介し、「どちらが玉(素晴らしい)な街なのかを勝負する」という内容でした。
私が寝屋川のプレゼンテーターとして出演したわけですが、放送するにあたって、実際に寝屋川の玉グルメを食べてきたのでご紹介いたします!
今回ご紹介する「石田てっぺい」の「キャベツ鬼盛りラーメン」は、けっこう有名で既にいくつかのメディアで取り上げられているみたいです。
「濃厚とんこつラーメンてっぺい」は茨木に本店があるラーメン店です。「寝屋川石田てっぺい」(寝屋川店)の場所は池田中町。淀川新橋や摂南大学の近くにあります。
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さっそく入ってみましょう。券売機で食券を購入してカウンター席に着席。
席につくと、手元のラミネートでは、キャベツ山盛りラーメンの食べ方が説明されていました。
さすが名物、推していますね~!
いきなりキャベツをスープに落としすぎると、スープが急激に冷えるらしいです。まずは穴あけして…、キャベツを沈めて…、キャベツと麺を絡めて…
…という感じで、キャベツの量が多いなりのちゃんとした食べ方があるみたいです。
今回注文したのはラミネートで説明されている「キャベツ山盛りラーメン」よりも140円高くてキャベツの量も多い、話題の「キャベツ鬼盛りラーメン」です。
「『キャベツが苦手な方』や『ラーメンはアツアツでないと嫌!』という方のご注文はご遠慮ください」と書かれています。いったいどんなんが来るんやろう…。
運ばれてきてびっくり!めちゃめちゃキャベツが鬼盛り!スープからの高さはなんと25cm!
これはキャベツ盛り過ぎやろっ!笑
さっそく食べようとすると、テーブルの周りがキャベツだらけになりました。このことを収録で言うと、「迷惑な話になってるし!」とめっちゃ突っ込まれることに。いや~、感想を言っただけやのにオンエアーされるとは思わんかった…(汗)
とりあえず鬼盛りのキャベツを単体で食べ進めつつ、取り皿にキャベツをよけます。
ラミネートで説明された食べ方は完全に無視しています。鬼盛りすぎて実物を見ると食べ方が分かりませんでした。キャベツを食べながら取り皿によけても、まだこれだけキャベツがある状態です。ラーメンというよりも、キャベツを食べている気持ちになります。
頑張って食べます。ひたすらキャベツを食べ続けます。麺に到達する頃にはラーメンが冷めていましたが、とにかく食べます。
25分が経過。
キャベツがだいぶ無くなってきましたけど、まだけっこうあります…。
これを全て食べても、取り皿にまだキャベツが残っているのです。このキャベツの量、すごいと思いませんか??
キャベツは量が多いですけど、麺につけたら体積が減るので、食べきれない量ではなかったです。どちらかというと、香里南之町にある、メガ盛りでフードファイター御用達のお店「大三元」の方が量は多いのではないかと。
余談ですが、実はこれ、10月の末ぐらいにテレビ局の経費で食べています。1人で食べたので、カメラは回っていませんが(笑)
野菜たっぷりヘルシー、ラーメンを冷えた状態で楽しむという、新しいジャンルの開拓でした!
【関連項目】
・食べログ(石田てっぺい)