寝屋川出身のメジャーリーガー・上原浩治選手がポストシーズンで1勝3セーブを挙げる大活躍を見せています!
LINK:田沢→上原で最強3、4番K斬り!1-0守った!Rソックス2勝(2013年10月17日付スポーツ報知)
寝屋川新聞では今年上原選手がクローザーに転向して以降、非凡な成績を挙げていることを記事にしてきました。レギュラーシーズンは中継ぎの田澤選手とともに70試合以上に登板し、ポストシーズンも地区シリーズ4試合、ア・リーグ優勝決定戦で3試合に登板する大活躍を見せています。ポストシーズンはほぼフル稼働の登板となっており、そのうち3試合ではセーブポイントを挙げ、サヨナラ勝ちを収めたア・リーグ優勝決定戦第2戦目では勝利投手にも輝いています。
ポストシーズンで勝利投手となったのは日本人投手で4人目で、勝利とセーブの両方を挙げたのは史上初の快挙です。
レギュラーシーズン中も田澤選手と上原選手の継投策は勝利の方程式のようになっていましたが、レッドソックスはア・リーグ優勝決定戦4試合を終えて2勝2敗の成績で、ポストシーズンでも登板した両選手の貢献度はかなり大きいものとなっています。
このままワールドシリーズまで進んで最後にピシャっと抑えれば、上原選手が世界一の投手としてキャッチャーと抱き合うのも夢ではありません!
寝屋川出身の上原浩治選手をみんなで応援しましょう!!