香里本通町で建設中の仮称「香里本通ビル」がほぼ完成した状態となっています。
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住所は大阪府寝屋川市香里本通町10-21です。
前の道路を下っていけば、すぐそこに駅ロータリーへ向かう道路の交差点があり、そのまま交差点を曲がらずにまっすぐ行けば線路沿いの道路(府道八尾枚方線)につきあたります。写真の左に見えているのは関西医大香里病院と建設中のザ・香里園レジデンスです。
反対側に行けば、解体されたマンション香里の前を通り、香里団地や東香里の方向へ向かいます。
向かい側にあるのは超高層マンションのザ・香里園タワーです。高層すぎて写真に収まりませんでした。雰囲気はこんな感じです。
それでは変化の様子を順番に見ていきましょう!
はじめに5月中旬の様子です。基礎工事が行われている状態でしょうか。
8月中旬にはビルの本体が姿を現しています。
そして今回紹介している9月下旬の様子です。工事の段階では「香里本通ビル」という仮称が与えられていましたが、正式名称は異なる名称になるかもしれません。肌色系のビルになるかと勝手に思っていましたが、真っ白だったので意外でした。
1階には調剤薬局の「あおぞら薬局」の入居が決定済みのようです。
すぐ近くには関西医大香里病院がありますが、正面入り口は駅側にあるので、こちらまで患者さんが流れてくるかは微妙な所です。香里ヶ丘の方へ帰宅する人はこちら側の方が便利でしょうし、その辺りを狙っているのでしょうか。
5年ぐらい前と比べるとこの辺りはだいぶ綺麗になっています。それでも駅の西側のように商業施設ではなく、調剤薬局が入居するというのが山の手らしいと言えそうですね。