皆さんは人気漫画「名探偵コナン」で大阪の名探偵・服部平次(⇒wikipedia)が寝屋川出身という設定なのをご存知でしょうか。実際にアニメで主人公の江戸川コナンが大阪に来た際に、寝屋川をモデルとした場面が使われているらしいです。
※画像はTwitterからの引用でキャプチャです。モデルになっているのは京阪寝屋川市駅南改札口ですね。実際にはっきりと「京阪電車南改札口」と書かれているので間違いないです。
ちょうど同じ角度の写真がなかったのですが、これがなんとなく4月に撮影していた現地の写真です。
コンビニのアンスリーがもじることなくそのまま使用され、マクドナルドなどがある改札内通路が丁寧に描かれています。服部平次の後ろにある「京阪質店」の看板が同じ、電光掲示板の左にある広告の配色まで同じです。
わざわざアニメを制作するにあたって寝屋川まで取材に来たんですね!内装が緑色の電車は全国的にも珍しいと思いますが、京阪電車の特徴がアニメにはっきりと反映されています!
寝屋川市駅が最寄り駅ということはですね…、服部平次の自宅は大利とか池田、高柳あたりにあるんでしょうか…。いやいや大阪府警本部長の自宅なんで、かなり大きい家のはず。ということは、太秦中町や高宮あさひ丘あたりに住んでいるのかもしれません(妄想)。
それにしても寝屋川市民にしては関西弁がきつすぎる気がするのですが、気のせいですかね??(笑)「せやかて」とか「じゃか~しい~」なんて言ってる高校生見たことないのですが(笑)服部平次が通う「私立改方学園高校」は枚方をもじったと聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。鳥取県出身の作者が関西弁キャラの出身地として寝屋川を選択したのには何か理由があるのか気になるところです。
いずれにしろ漫画で寝屋川がモデルとなっているのは嬉しいですね!