寝屋川市駅の構内に宅配便の荷物が届く「Amazon Hub」のオープン型宅配ロッカーが設置されています。
「Amazon Hub」(公式ホームページ)は、Amazon(アマゾン)でネットショッピングした商品を自宅以外の場所で受け取れるサービスで、昼間自宅に不在がちな購入者の利便性を高めるとともに、宅配事業者の再配達を減らす目的でロッカーの設置が進んでいるようです。
ロッカーが設置された場所は、南改札口を出て正面の大階段を下りたところです。
踊り場のわずかな空間を活用して置かれていました。
このロッカーの名前は「よもすがら」。(参考:ココカラファイン東香里店に置かれたロッカーはにがうりです。)
※写りが悪くてスミマセン。汗
スマートフォンの画面に表示された認証キー(受け取り用バーコード)を読み取らせれば、該当するロッカーが開いて荷物を受け取れる仕組みです。
京阪の駅ではオープン型宅配ロッカーの設置が進んでいて、寝屋川市駅構内には「Amazon Hub」のすぐ近くに「PUDO(プドー)ステーション」があります。
※写真左
2種類も設置されたということは、自宅外で宅配便を受け取るサービスの需要が高まってきているということなんですかね。
「ネットショッピングが好きだけどなかなか受け取る時間を確保できない」という方は、利用を検討してみては。
【地図】
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