八坂神社の本殿前に「茅の輪」(ちのわ)が設置されています。
「茅の輪」は、茅萱(ちがや)で作られた茅の輪をくぐって神前にお参りすれば、悪疫退散などのご利益があるというものものです。
寝屋川市内では友呂岐神社と大利神社で6月30日(木)に「茅の輪神事」が行われましたが、八坂神社でも大きな茅の輪を見ることができました。
参拝者は左回り、右回りの順に横八の字を描くようにくぐれば良いみたいです。(上の写真は本殿側から見た状態)
そばには茅の輪づくりのために用意された茅萱も。
茅の輪神事が終了した7月2日(土)時点で茅の輪がまだ設置された状態だったので、今も「茅の輪くぐり」ができるかもしれません。
新型コロナウイルスの収束を祈りたい方は、茅の輪をくぐってみては。
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