寝屋川公園に風鈴が100個ほど設置されてる。夏休み期間中は噴水の稼働やキッチンカーの出店も

寝屋川公園に約100個の風鈴が設置されています。

「納涼風鈴まつり」と名付けられた企画で、7月1日(金)から始まりました。

風鈴が設置されている場所は、中央広場・時計塔前にある休憩場です。

時計塔から休憩場を眺めると、チリンチリンという心地良い音がかすかに聞こえてきます。

休憩場の中の様子は、こんな感じ。

冬にイルミネーションが設置される屋根のフックを利用しているようです。

風鈴から吊るされている短冊も、涼しさが感じられるデザインなのではないでしょうか。

無風の時は音が途絶えがちになりますが、風鈴はガラス製品なので手を触れないようにしましょう。

「風鈴納涼まつり」は8月31日(水)まで行われる予定です。

寝屋川公園では、管理事務所に七夕の笹飾りが設置されています。(設置は7月7日まで)

また7月16日(土)からは中央広場の噴水が毎日稼働する予定です。(過去のレポート記事:2020年2021年

今年は噴水の稼働に合わせて土日祝日(8月20日を除く)及びお盆期間(8月10日〜15日)にキッチンカーが出店する予定とのこと。

記録的な梅雨明けの早さで猛暑の日が続いていますが、今年の夏の寝屋川公園は見どころがたっぷりですね。

【地図】

【関連記事】

※2022年4月配信
※2021年12月配信(今回と同じ場所の企画)

※「ポポンタ」さん、情報提供ありがとうございました!(情報提供はこちら

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます