寝屋川市が下水道マンホールを新たな広告媒体として活用すると発表しています。
寝屋川市は現在約3.3万個の下水道マンホールを管理していますが、その中でも人通りが多い場所にあるマンホールの広告掲載を募集するものです。
広告が募集されるのは、京阪寝屋川市駅と東口ロータリーの間の歩道にある5つのマンホールです。
現在タイル調になっているマンホールのふたの部分に、カラー広告が掲載できるのだとか。
寝屋川市によると、広告の募集期間は6月20日(月)から。この取り組みを通して、下水道施設の本来の役割とともに、地域の活性化や新たな魅力発信の可能性を期待しているとのこと。
詳しい情報については、寝屋川市の公式ホームページをご覧ください。
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