ゴールデンウィークを挟むと郵便物の到着が通常より遅くなるみたいです。
郵便局は働き方改革のため土曜日の配達を2021年10月から、翌日配達を2022年2月から取りやめていて、到着までの日数が以前より増加(差出日の翌々日以降)しています。
今年の大型連休は2~3連休の間に平日が1日挟まるスケジュールのため、変更の影響を大きく受けるようです。
<今年のGWのスケジュール>
・4月28日(木)
・4月29日(金・祝)配達なし
・4月30日(土)配達なし
・5月1日(日)配達なし
・5月2日(月)※4月28日の翌日扱い
・5月3日(火・祝)配達なし
・5月4日(水・祝)配達なし
・5月5日(木・祝)配達なし
・5月6日(金)※4月28日の翌々日扱い
・5月7日(土)配達なし
・5月8日(日)配達なし
・5月9日(月)
ちょうどFNSニュースが「東京から大阪・堺市や寝屋川市など」に送る事例を紹介しています。
FNSニュースによると、4月28日(木)17時以降に東京から郵便物を出した場合、寝屋川市に到着するのは5月6日(金)になるのだとか。その日数を計算すると、最大で8日後とのこと。
なお土日祝に配達されないのは普通扱いの郵便物(手紙、はがき、ゆうメール)が対象です。速達や書留、レターパック、ゆうパックなどは土日祝でも配達されます。(詳しくは日本郵便の公式ホームページをご覧ください。)
ゴールデンウィーク中や前後に郵便物を出す(受け取る)予定のある方は、ご注意ください。
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※「7Nan」さん、情報提供ありがとうございました!(情報提供はこちら)