節分の日の2月3日(木)に大利神社を訪れると、福豆や福餅の授与を目的とした人の行列ができていました。
豆まきは行われませんが、500人分の福豆・福餅が用意されるということで、事前に告知されていた模様です。
今回の記事でご紹介するのは14時ごろの様子です。
行列が隣の大利公園(はなみずき公園)まで伸びていました。コーンも置かれ、案内体制は万全ですね。
参道を進むと、
左手にアルコール消毒液、右手に福豆・福餅を授与するテーブルが設置されている様子でした。
取材時には本堂の中で祈祷が行われている段階だったのですが、14時30分頃に福豆と福餅をもらった様子は昨年の記事でご紹介しているので、関心のある方はそちらをぜひ。
ちなみに節分の歴史は平安時代、病気や災害などをひき起こすと考えられていた『邪気』を鬼に見立て、追い払うための儀式として行われていたことが由来なんだそう。※出典:節分の本当の意味を知ってる?豆まきのやり方や縁起の良い食べ物
節分にあやかり、新型コロナウイルス感染症の収束を祈りたいですね。
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