寝屋川公園に展示された書道作品「新春の挨拶」。園内には「干支とんど」のミニチュア版も【寝屋川フォト】

寝屋川公園の「森の展示室」に書道作品が展示されています。

「森の展示室」はけやき通りにある台風21号(2018年9月)で倒れた木をホルダーとして活用した作品展で、定期的に様々な作品(色鉛筆作品書道家の書いた漢字ペットの写真鉄道の写真など)が展示されるのが特徴です。

今回展示されたのは、書道家と書道教室の生徒が書いた「新春のご挨拶」です。

順番に見ていきましょう。

作品は新春や今年の干支「寅」をテーマにしたものが多かったです。紹介した作品はほんの一部ですが、どの作品も優しさが伝わる柔らかい書体で、絵も入っている様子でしたよ。

また寝屋川公園では管理事務所前に「高倉とんど焼き」の干支とんどのミニチュア版が設置されています。(とんど:毎年小正月の時期に燃やす稲わら)

右側は最近まで市役所本庁舎のロビーに設置されていたものです。2022年の干支「寅」をモチーフにしているのが特徴です。

梅が丘の田んぼに置かれていた大きな「干支とんど」は先日行われた「高倉とんど焼き」で燃やされてしまいましたが、ミニチュア版は今後も残る予定とのこと。

【地図】

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