朝から寝屋川市のことがもっと詳しくなれる「寝屋川クイズ」のコーナー!
今回のクイズはこちらです。
Q:第二京阪道路の寝屋川北ICと寝屋川南ICを比較すると、どちらの利用台数が多かったでしょうか?(2015年度のとある日の平日で考えます。)
(1)寝屋川北インターチェンジ(IC)
(2)寝屋川南インターチェンジ(IC)
正解は、
↓
↓
↓
↓
↓
↓
()の「寝屋川南IC」でした!
ソースは寝屋川市のあらゆる基礎的な統計情報を掲載した寝屋川市統計書2020年版です。第7章の運輸・通信に主な幹線道路の交通量が記載されています。(交通量の調査は5年に一度)
それによると、第二京阪道路の各区間の交通量(2015年度)は、以下の通りです。
<国道1号(第二京阪道路)の交通量>
・交野南IC〜寝屋川北IC:4万8199台/日
・寝屋川北IC〜寝屋川南IC:4万4448台/日
・寝屋川南IC〜門真IC:4万8284台/日
寝屋川北ICと寝屋川南ICは片側の方面しか出入口がないハーフインターチェンジなので、引き算をすれば各ICの利用台数が算出できます。
<平日の利用台数>
・寝屋川北IC:4万8199-4万4448=3751台
・寝屋川南IC:4万8284-4万4448=3836台
寝屋川南ICは寝屋川北ICより75台利用台数が多い計算となります。
<休日の利用台数>
・寝屋川北IC:3万0404-2万8525=1879台
・寝屋川南IC:3万0412-2万8525=1887台
休日の利用台数に関しては8台しか変わらず、両ICはほぼ同じぐらいの利用台数と考えて問題なさそうです。
寝屋川南ICから門真JCTまで高速道路を利用しても約4分しか時間短縮できませんが、京都方面行き(寝屋川北IC)と同じぐらいの利用があるというのは、少し意外かもしれません。
皆さんは正解しましたか…?
次回の寝屋川クイズも、お楽しみに!
【関連記事】