JA北河内が「しあわせのれんげっ娘 米粉」を新発売してる。地元産エコレンゲ栽培米の米粉で料理に使えるみたい

北河内農業協同組合(JA北河内)が地元産のエコレンゲ栽培米を使った米粉「しあわせのれんげっ娘 米粉」を8月2日(月)から販売しています。

※JA北河内香里支店

「しあわせのれんげっ娘」は栽培時にレンゲを天然の肥料として使用することにより、農薬と化学肥料の使用量を半分以下に抑えたお米のブランドです。

2011年の販売開始以降、2015年にパックごはん、2020年にはペットボトル入りのお米などが開発されましたが、今回米粉として商品化された形です。

「しあわせのれんげっ娘 米粉」の概要は、以下の通りです。

・商品名:しあわせのれんげっ娘 米粉
・内容量:1kg入り
・原材料名:うるち米
・価格:1袋480円(税込み)
・販売開始日:8月2日(月)
・販売場所:ふれあいセンター、ふれあい門真店、中部経済センター、蹉跎支店、川越支店、香里支店、豊野支店、四宮支店

米粉の原材料は「うるち米」で、1kgずつ袋入りにしたものがJA北河内の支店などで販売されているようです。

※JA北河内提供

米粉は小麦粉と違ってダマになりにくいので、ふるいにかける必要がなく、扱いやすいのが特徴です。小麦粉を使う料理に米粉を代用できるため、ピザ、うどん、パン、ホットケーキなどを作る時に利用できるとのこと。

【地図】JA北河内 香里支店

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