故障のため中止が発表されていた寝屋川公園の大噴水が稼働してる。8/31まで毎日運転

寝屋川公園の中央広場の大噴水が7月22日(木・祝)から運転を開始しています。

中央広場の大噴水は一定時間ごとに地面から水が勢いよく吹き出すことでお馴染みです。

今年は設備故障の影響で中止が発表されていましたが、夏休みの楽しみを提供すべく修理が完了したようです。(当初の予定より19日遅れの運転開始)

23日(金)の午前中に中央広場〜時計塔付近を訪れると、多くの子ども達の姿が見られました。

午前11時になると中央広場にアナウンスが流れ、この日1回目の噴水が稼働します。

最初は水がチョロチョロでしたが、時間が経つにつれて水が出る穴が増えてきます。

噴水は水が出る穴や勢いなどがコントロールされていて、芸術的です。

全身で水を受ける子供の姿が。連日最高気温が35℃以上の猛暑日が続いているので、濡れても全然平気のようです。

残り5分ぐらいになると、勢いよく水が出てクライマックスを楽しむことができましたよ。

1回の稼働時間は15分間ですが、終了後しばらくは周囲の気温を下げる水打ちのような効果が期待できるのではないでしょうか。

中央広場の大噴水は8月31日まで毎日運転する予定です。(天候や新型コロナウイルスの感染状況によっては中止になる可能性があるのと、あまり密にならないことなどが注意点です。)

近場で水遊びしたい方は、ぜひ。

【地図】

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※「東大利民」さん、情報提供ありがとうございました!

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