外環沿い高宮に「餃子の雪松」が開店してる。80年以上続く味の冷凍生餃子を直売所で買ってみた

高宮に餃子専門店「餃子の雪松 寝屋川店」が開店しています。

群馬県水上の温泉街で1940年に創業した食堂「雪松」の生餃子を販売する直売所で、6月に入ってから大阪府内の出店が相次いでいる(高槻店枚方店など)ようです。(店舗数は関東地方・中部地方を中心に150店舗以上)

※四條畷方面を向いて撮影

寝屋川店の場所は国道170号線(外環状線)沿いで、ダイワサイクルやすき家の近くです。

香里園方面を振り返ると、こんな感じ。

店内に入ってみます。

直売所は自社工場で生産した作りたての餃子を家庭で焼いて食べられるように、冷凍状態で販売されています。

冷凍庫の中にある餃子(36個1000円)を自分で取り出し、料金箱にお金を入れるシステムです。

普段は無人なのですが、この日(6月6日)はオープン2日目の日曜日ということもあり、店員さんがレジ対応を行っていました。

持ち帰りに20分以上かかる場合、保冷パックの利用がオススメみたいです。特製の餃子の「たれ」(税込み200円)も販売されています。

今回は餃子を1包(2パック36個、税込み1000円)購入してみました。

購入後2〜3時間外にいたので溶けてしまっていますが、見た目はこんな感じです。

実際に焼くと、こんな感じです。料理が下手&無理やり18個フライパンに入れたので形が崩れてしまって申し訳ないのですが(汗)、イメージはお分かりいただけるのではないかと思います。

中の具材はニラが多く入っているのか全体的に緑色な印象でした。にんにくも効いていて美味しかったです。

餃子の雪松(公式ホームページ)は戦前から3代続く「雪松」(群馬県の食堂)の秘伝の味を継承しているがウリなのだとか。

コロナ禍でテイクアウトの需要が増している中、餃子好きの方は要チェックのお店ですね。

【地図】

【関連記事】
香里南之町の「ふくちぁん餃子」無人販売所が5/13オープン!生餃子買ってきて焼いてみた(2021年5月)
高宮に「餃子の雪松」の出店計画(2021年5月)

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます