2016年8月に閉店した「イオンモール寝屋川」(緑町)の建物などを解体する工事が6月1日(火)から始まりました。
4月18日に地元説明会が行われたのをお伝えしていますが、予定通り着工したようです。(5月末までに行われていたのは仮囲い設置などの準備工事)
6月に入ってから現地を訪れると、ダンプカーが敷地内に入っていく様子が確認できました。
6月に入ってから数日なので大きな変化はまだありませんが、これから足場の設置や内装の撤去工事が本格化するようです。
解体工事の計画をおさらいすると、以下の通りです。
配布資料によると、イオンモール寝屋川の建物本体(A敷地)や周辺の建物(B〜Cの敷地)の解体工事の期間は、2022年11月末までの約1年半。
国道170号線(外環状線)から立体駐車場に入る高架橋や南側の斜路(D敷地)などの撤去工事は、2021年6月下旬から2023年3月末まで続く予定です。
解体工事が進めば、1973年の開業から長年見慣れた光景にも変化が生じそうです。
【地図】
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