ジャパネットたかたの創業者はむかし寝屋川の香里園に住んでいたらしい

「ジャパネットたかた」の創業者・髙田明さんは昔香里園ちかくに住んでいたらしいです。

画像は日本経済新聞より

ジャパネットたかた」といえばテレビ通販でおなじみの会社。髙田明さんは現在退任されていますが、社長に就任していたころは自らが広告塔となりテレビ通販に出演していました。あの甲高い独特な声で繰り広げられるセールストークが特徴的ですね。

そんな髙田明さんですが、日本経済新聞の「わたしの履歴書」というコーナーにインタビューを寄せた際、

『1973(昭和48)年の秋のことだった。大阪と京都の中間にある京阪電鉄香里園駅に近い3畳1間のアパートでひとり暇を持て余していた私は、駅前の喫茶店にふらりと入った。』

引用:日本経済新聞

と、昔香里園駅周辺で住んでいたと発言されています。

※資料写真(香里園駅西口ロータリー)


高田さんは長崎県出身ですが、大学進学時に大阪に出てこられたそうです。どうやら大学卒業後〜起業までの間で香里園に住んでいたタイミングがあったみたいですね。

香里園のどのへんなのか不明だったので更に調べてみたところ、ほかにも香里園時代のことに触れていた記事が見つかりました。

そこには、

 髙田明:(中略)服部緑地(豊中市)とか上新庄(大阪市東淀川区)とか香里園(寝屋川市)とか、いろいろなところに住みました。

引用元:新・不動産の勝ち方

と記載があったので、少なくとも寝屋川市内のなかで、香里園駅周辺のどこかだということがわかりますね!

テレビでジャパネットたかたを見ると、香里園を思い浮かべそうですね〜。

ちなみにジャパネットたかたといえば、『分割手数料はジャパネットたかたが負担します!!』というセリフが個人的に印象深かったです。笑

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