萱島本町の用水路沿いで見たフェンスを破壊しつつある桜の木の写真です。
木が斜めに生えてきているせいで用水路に突き出すような形になっていて、フェンスを破壊しつつあります。
真横から見るとこんな感じ。木の2/3くらいが完全に用水路の方に。
奥にある木を見ると、1本隣は根本からなくなったような感じに。おそらく同じようにフェンスに寄りかかりすぎて折れたか切られたかしたのではと。
その更に向こう側の木も若干斜めになりつつあるみたい。どれもけっこう古い木のように見えるので、この一帯の街路樹は全部同じなのかもしれませんね。
撮影したのは4月中旬くらい。まだ若干桜が残っているころです。(桜の記事はこちら)
↑地図でいうとだいたいこのへん。
このままもしも倒木したら危険な可能性もあるので、木に触ったりはしないほうがよさそうです。
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