「コロナかもと思ったらどうしたらいいの?」
「どんな支援を受けられるの?」
など、いざというときに役に立つよう、このページでは「もしもかかった場合にどうしたらいいのか」の情報をはじめ、寝屋川市の主なコロナ対策などをまとめました!
※2021年5月現在の情報です。最新情報・詳細情報については寝屋川市のホームページをご確認いただくか、各担当課へお問い合わせください。
■新型コロナウイルス感染症患者発生に関する情報
・寝屋川市
・大阪府
■「もしかしてコロナかも?」と思ったら…
かかりつけの病院もしくは診療所に電話で相談してください。コロナ感染が疑われる場合は医師の判断で病院で検査もしくは市独自のPCR外来で検査を受けることになります。
また寝屋川市独自の施策として、交通手段がないなどPCR検査を受けに行くことが困難な場合、医師や保健所の判断で自宅でPCR検査を受けることも可能です。
■相談窓口一覧
■かかりつけなど相談できる医療機関がない場合
・寝屋川市医療機関案内センター:072−829-8462
■陽性者との接触があったなど感染の不安がある場合
・新型コロナ受診相談センター:072-829-8455
■コロナウイルス感染の影響で不安やストレスを感じている場合
・新型コロナこころのフリーダイヤル:0120-017-556
■その他自分の症状に不安があるなどの場合
・大阪府 府民向け相談窓口:06-6944-8197
■万が一感染してしまった場合
原則、入院もしくはホテルでの療養となります。
■陰性だが濃厚接触が疑われる場合
→2週間の自宅待機となります。
その場合、外出できない不便さを軽減するための独自施策として、
・配食支援サービス(1日3食を無償で自宅に届ける)
・買い物支援サービス(利用者の代わりに品物を購入し、自宅に届ける)
…などの支援があります。
↓詳しくはこちら
■支援金・支給金など
感染者、または濃厚接触者となり入院や自宅待機を行った寝屋川市民や、小中学校・幼稚園・保育所などで市の対処方針に基づき2週間の学級休業などを行った世帯に対し、協力支援金が支給されます。
・感染者:1人当たり3万円
・濃厚接触者:1世帯当たり1万円
・児童・生徒 1世帯当たり1万円
問い合わせ先はこちら↓
新型コロナウイルス感染症対策室
電話:072-829-1210
■融資・貸付
・新型コロナウイルス感染症の影響により一時的に収入減の世帯への生活資金の貸付について
↓相談窓口↓
寝屋川市社会福祉協議会 生活支援課
電話:072-812-2040
・新型コロナウイルス感染症の発生に伴う母子父子寡婦福祉資金貸付金の生活資金の貸付について
↓相談窓口↓
こどもを守る課(自立支援担当)
電話:072-838-0155
■寝屋川市のコロナ対策への取り組み(抜粋)
・介護従事者に定期的なPCR検査
・教員、保育士等への定期的なPCR検査、市内ホテル等緊急避難先確保、接種会場までのタクシー利用支援
・ワクチン接種を優先度に応じて順次案内する「寝屋川モデル」体制
・オンラインでの授業ライブ配信(一定の条件を満たせば出席扱い)
・コロナ対策を講じた避難所の公開
・市内ホテル等を緊急避難宿泊施設として確保 (令和3年4月議会補正予算)
・教員・保育士等への定期的なPCR検査(令和3年度4月議会補正予算)
・接種会場までのタクシー利用支援(令和3年4月議会補正予算)
・訪問B型活動員慰労金:一人当たり3万円 (令和2年12月議会補正予算)
・修学旅行キャンセル料負担
・新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金:5万円/人
・個人市・府民税の減免制度の緩和
・国民健康保険料等の減免
・生活困窮者住居確保給付金の支給要件等の緩和
・保育所等の給食費の返還
・認定こども園の保育料の返還
・低所得の子育て世帯生活支援特別給付金:子ども1人につき5万円
※すでに終了した施策などは除いています。
■寝屋川市コロナ緊急支援パッケージ一覧
寝屋川市がいままでに行ったコロナ対策「緊急支援パッケージ」の内容を一覧で見れます。
※最新情報・詳細情報については寝屋川市のホームページをご確認いただくか、各担当課へお問い合わせください。
また、寝屋川市公式Twitterからも最新情報を確認できます。