大阪複十字病院の建物がほぼ完成してる。大阪病院が改称して7月に移転開院予定

寝屋川公園駅西口で建設されていた「大阪複十字病院」(打上高塚町)の建物がほぼ完成した状態となっています。

1976年の開院から寝屋川公園の隣接地で診療を行ってきた「大阪府結核予防会大阪病院」(公式ホームページ)が新築移転する計画で、移転と同時に改称するものです。

※土地区画整理事業の竣工式で配布された資料

新しい病院の場所は2020年8月に街開きした打上高塚町土地区画整理事業地です。

寝屋川公園駅から向かうと、フレッシュバザールココカラファインの奥です。

こちらが正面入口。右側に続くガラス張りの廊下(待合室)の向こう側には診察室が並んでいます。

更に右側には救急の入口や時間外の出入口があり、

その先には45台分の駐車場が用意されています。

2月に発表された開院のお知らせ(pdfファイル)によると、新しい病院は地上6階建て、高さ29.2m。1階には外来・検査室、2階に検診センター・手術室、3階にリハビリセンターが入り、4〜6階は病棟(150床)になっています。

※現在の大阪病院

現在の大阪病院は6月まで診療を行い、新しい大阪複十字病院は7月に開院する予定とのこと。

【地図】

【関連記事】
打上高塚町土地区画整理事業が竣工(2020年9月)
ココカラファイン寝屋川公園店が開店(2020年9月)
フレッシュバザール寝屋川公園駅前店が開店(2020年10月)

※「ケロロン」さん、情報提供ありがとうございました!

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます