朝から寝屋川市のことがもっと詳しくなれる「寝屋川クイズ」のコーナー!
今回のクイズはこちらです。
Q:府道13号京都守口線と第二京阪道路の一般道路の2路線を比較すると、交通量が多いのはどちらでしょうか?
(1)府道13号京都守口線
(2)第二京阪道路の一般道路部
(3)ほぼ同じ
寝屋川市内を通る府道13号京都守口線(旧国道1号線、池田中町)と第二京阪道路の一般道路部(国道1号バイパス、小路北町)を比較すると、どちらの交通量が多いでしょうか?
正解は、
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(1)の「府道13号京都守口線」でした!
ソースは寝屋川市のあらゆる基礎的な統計情報を掲載した寝屋川市統計書2019です。それによると、両道路の2015年度の交通量は以下の通りです。
(1)府道13号京都守口線(池田中町)
・12時間交通量:2万3068台
・24時間交通量:3万1834台
(2)国道1号(小路北町)・12時間交通量:1万7434台
・24時間交通量:2万6932台
(3)国道1号(寝屋1丁目)
・12時間交通量:1万2516台
・24時間交通量:1万9685台
第二京阪道路の一般道路部が約2万7000台なのに対して、府道13号京都守口線は約5000台多い約3万2000台に達しています。
このような結果になる要因として、府道13号線の方が沿道の人口が多い、第二京阪道路は有料道路と並走しているなどの要因が考えられますね。
第二京阪道路の一般道路部は片側1車線しかない区間(寝屋1丁目)でも1日に2万台近くが通行していて、渋滞が多発するのも納得の結果と言えるかもしれません。
皆さんは正解しましたか…?
明日の寝屋川クイズも、お楽しみに!
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