打上川治水緑地でアオサギが巣を作って卵を抱いている様子がみられたみたい。亀も冬眠から目覚めてきている

打上川治水緑地で、アオサギが巣を作っているみたいです。

今回の写真は読者の方からいただいた投稿です!

■コメント
打上川治水緑地の池の中洲で昨年と同じ場所にアオサギが巣を作って卵を抱いているような様子です
公園ネタでもう一つ
打上川治水緑地の噴水のある方の池に亀の姿が
もう冬眠からさめて出てくる時期なんですね

コメントにもあるとおり、アオサギと思わしき野鳥が巣を作っているように見えます。

アオサギは沖縄県を除く全国に生息しているコウノトリ目サギ科の鳥です。一夫一婦制で、毎年同じつがいが同じ場所に巣を使って繁殖するそう。一途な鳥なんですね。

早ければ3月末ごろから産卵が始まり、約26日でふ化するそう。この写真に写っているサギはオスメスの見分けがつきませんが、卵を抱いたりエサを集めたりといった子育てはオスも手伝うそうなのでどちらの可能性もありますね。サギってイクメン!(参考:「アオサギの特徴は?生態や分布、鳴き声は?」)

こちらは同じく打上治水緑地公園で同時期に見られた亀の様子だそう。種類は不明ですが、一般的な亀の生体として、主に春から秋にかけて活動し、冬場は土、落ち葉、池の底の泥などに潜って冬眠するそう。(参考:「亀まとめ!生態や特徴は?飼育する時に必要なものや気をつけたい病気など徹底解説!」)

本格的な桜の開花はまだですが、早咲きの桜が咲き始めるなど寝屋川各地ではそろそろ春らしい光景が見られそうです。

天気がいい日は公園などを散策してみるのも良いかもしれませんね!

【地図】

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※「ポポンタ」さん、写真提供ありがとうございました!

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