大阪モノレール大日駅(守口市)に線路への転落を防ぐための可動式ホーム柵が設置されました。
2月19日(金)までは調整中のためドアが開いたままの状態でしたが、20日(土)の始発から稼働を開始した模様です。
可動式ホーム柵は地上側のセンサーにより、自動で開閉する仕組みです。
車両側のドアより稼働がワンテンポ遅く、車両のドアが閉まってから閉まり始める印象でした。
大阪モノレールの駅に可動式ホーム柵が設置されるのは、大阪空港駅や南摂津駅などに続くものです。
寝屋川市内から最も近い可動式ホーム柵が見られる駅となりました。
【地図】
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