萱島東1丁目の「あけぼの食堂」が10月31日の営業をもって閉店しています。
場所は萱島駅東口から萱島中央商店街に入って400mほど行ったところです。
このお店は生そばや定食などが味わえることでお馴染みでしたが、シャッターに以下のような閉店のお知らせが掲示されていました。
それによると、51年間この場所で営業を続けてきたそうです。
51年前の1966年は、東京オリンピックが終わった直後の高度経済成長期で、4年後に大阪万博を控えていたという年に当たります。
萱島中央商店街は古くから営業しているお店が多い地域ですが、その中でも最古参の部類だったのではないでしょうか。
そのようなお店が閉店してしまったのは本当に寂しい限りですね。
営業お疲れ様でした。
【地図】
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