明和1丁目の西方寺前を通りかかると、少し珍しい?形状をした消火栓を発見しました。
消火栓といえば、火災発生時に消防車のホースを接続するための給水設備ですが、通常は地下に埋まったマンホール形式が一般的なのではないかと思います。
70~80cmほど道路上に出た形状となっているのです!
歩道が一段高い地形を考慮して地上式が採用されたのかと思ったら、同じタイプの消火栓は明和交差点~明和西交差点で多く見られました。
寝屋川市内ではあまり見かけない(主に積雪地での採用が多いみたいです)と思うのですが、何か理由があるんですかね~。
赤やオレンジなど目立つ色で塗られているわけではないという点も、少し新鮮でした。
【地図】