寝屋川市南部を通る国道163号線の堀溝交差点に、新型の小型LED式信号機が登場しています。
産経新聞の記事によると、従来型のLED式信号機(下の写真)よりも薄くて軽いのが特徴で、製造コストが1割ほど安いのだそうです。
大阪府内では6月に初めて設置されたらしいのですが、寝屋川市内にもお見えしていました。
庇がないデザインや20cmほど短い横幅が従来型と異なるので、すぐに分かります。
個人的には、従来型の方が見やすくて好きかな…?この手の信号機は、これから増えていくんですかね~。
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