寝屋川市最大級のイベント「第40回寝屋川まつり」が、7月29日(土)に始まりました。
昨年の第39回寝屋川まつりは、11月の日中(9~15時半)に日時を変えてエコ・フェスタと農業まつりとの共催でしたが、今年から再び夏祭り形式に戻ったのが特徴です。
今回の記事では2日間のスケジュールのうち、1日目の19~20時の様子を見ていきたいと思います。
はじめにご覧いただくのは、「ふわふわ遊具」が置かれている子どもの広場の様子です。
中でも大きな滑り台が人気だったようです。
続いて緑地の南東にある小ステージの広場では、ダンスや楽器演奏、歌謡ショーなどが披露されていました。
寝屋川市のイベントではお馴染みのピンクチャイルドをはじめとして、X-CUBICやニシネ、Soul Devotions、DUFF、セカンドファミリーなどが参戦し、パフォーマンスで25分間ずつ会場を盛り上げたようです。
昔は足の踏み場がないほど人があふれかえっていたので、人が少なめのように感じました。7月開催が浸透するまでもう少し時間がかかるのかもしれませんね~。
大ステージでは、個人のアーティストや「萱島くすの木太鼓」などがパフォーマンスを披露。
取材時には、よしもとの40回記念スペシャルステージライブが行われていました。
18時からと20時からは芝生広場全域を使って寝屋川市最大級の盆踊り大会も行われたようです。
緑地の北側へ移動しまして、楽市コーナーの様子を見ていきたいと思います。
市民模擬店が62店舗出店され、場所によっては身動きが取れないほどの賑わいでした。
緑地の西側では、白バイやミニ消防車などを展示するコーナーや子ども体験チャレンジコーナーがあったようです。
今回の記事でご紹介したのはほんの一部ですが、寝屋川市最大級の夏祭りとして賑わっている様子でした。(4年ぶりに小規模な花火大会も行われたみたいです。)
第40回寝屋川まつりは、明日30日(日)も引き続き行われる予定です。
【地図】
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