お隣の四條畷市で1月15日(日)に市長選挙が行われ、28歳の新顔・東修平氏が60代の現職・土居一憲氏を破って当選したことが分かりました。
選挙戦は無所属の両氏による激しい一騎打ちになり、東氏が約2200票差をつけて勝利しました。
・東修平:10,659票
・土井一憲:8407票
投票率は42.18%で、東氏の得票率は55.9%となっています。
朝日新聞の記事によると、当選した東氏は四條畷市出身で京都大学、京都大学大学院卒、外務省での勤務経験もあるエリートです。
歴代最年少当選記録の27歳には1歳及ばないものの、全国の現役市長(最年少は35歳)の中ではダントツで若いのだそうです。
「寝屋川市のネタちゃうやん!」というツッコミが聞こえてきそうですが、年末に堀溝地区(寝屋川市南部)をパトロールしていると「あれっ、こんな所に市長選挙のポスターを貼るベニヤ板??こんな時期に選挙やるんや」という違和感を覚えていたので、ひそかに注目していました。
※写真左が四條畷市、同右が寝屋川市堀溝
四條畷市といえば、衆議院議員選挙で寝屋川市と同じ選挙区ですし、意外と政治的に身近な地域なのではないかな~とも思います。
若い政治家が新しい風を吹き込んでくれそうですね。
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