会場は豊里大橋から鳥飼大橋の間の河川敷で、寝屋川市から最も近い大規模な花火大会になるとみられます。
・日時:8月28日(日)19時~20時半
・場所:淀川河川公園守口地区(豊里大橋~鳥飼大橋間)
・備考:荒天中止、順延なし
詳しくは守口市の公式ホームページをご覧いただきたいのですが…、
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守口市市制施行70周年記念事業「守口市花火大会」(守口市公式ホームページ)今回の記事では寝屋川市民が実際に見に行くことを仮定し、会場周辺の様子を事前に紹介していきたいと思います。
まずは最寄り駅となる京阪守口市駅から。
(※自家用車などでの来場は駐車スペースがないことに加えて、国道1号線などで渋滞が発生する可能性が高いことから、控えた方が良いです。)
守口市駅(西改札口、東改札口のいずれでも可)を出ると、そのまままっすぐ淀川の河川敷を目指します。
堤防を上がる階段はかなり急で当日も使用できる態勢になるのかは分かりませんが、階段は等間隔(100mおきぐらい?)で設置されているので、どれかは利用できるのではないかと思います。(当日は大会関係者の警備に従ってください。駅から河川敷までのルートも指定される可能性があります。万が一違うルートだったらすみません。)
目の前にあるのが野球場(1枚上の写真)で、下流には豊里大橋が見えています。
花火の打上場所は公園の最も上流側にあるテニスコートです。つまり、下流の豊里大橋の方に近づけば近づくほど打上花火が遠くなることになります。
基本的に整備された公園ですが、野球場と豊里大橋の間には整備されずに残っている藪の箇所がります。
なので、当日はできるだけ上流側で観覧できるように望みたいところです。(逆に少し離れた下流側の方が綺麗に見える可能性もありますけど。汗)
当日の警備態勢がどのようなものになるかは分かりませんが、堤防の斜面など立ち入り禁止区域も設けられる模様です。
その他にも花火は寝屋川市から肉眼で見える可能性が高いので、色々な楽しみ方ができそうですね。
花火大会当日が今から楽しみです。
~補足~
花火大会当日の様子は、こちらの記事をご覧ください。
【地図】
【関連リンク】
・8/28(日)に守口市で花火大会の実施が決定(2016年6月)