3月23日(水曜日)に大阪地方気象台が桜(ソメイヨシノ)の開花を発表しましたね。暖かい春を感じさせるような日になったり、再び寒い冬の日に戻ったりする三寒四温の状態が続いていますが、寝屋川市内の桜の木はどうなっているのでしょうか。
3月26日(土曜日)に撮影した成田公園(寝屋川市北部)の様子を見ていきたいと思います。
成田公園では毎年春になると綺麗な桜のトンネルができることでお馴染みですが、取材時には枝の先がピンク色になった「つぼみ~咲き始め」の状態になっていました。
アップで枝を見てみると、つぼみの先が割れているのが分かりますね!
完全に開花した木がほとんどない近隣の名所(成田山境橋口交差点付近など)と比べても、順調に開花している様子でした。
寝屋川市では29日(火曜日)頃から気温が高くなり、次々と桜の花が見頃を迎えることが予想されます。
もう少しすれば、寝屋川市内がピンク色に染まる状況を目にすることができそうです。
【地図】成田公園
大きな地図で見る
【関連記事】
・成田公園の三ツ池、水面に紅葉が映り込む光景(2014年10月)
・寝屋川市内の桜が満開、成田公園など東部地区の様子(2015年4月)
・魔の交差点No.3 ~成田公園の西側~(2015年5月)