11月のとある日に香里園駅周辺を通りかかると、京阪電車の線路上で保線作業を行う作業員の方々を見かけました。
線路脇のコンクリートを利用して機械を運んでいるみたいです。こういう作業って、昼間に行われているのですねぇ。
…と、思ったら、シャベルで線路の横(下?)にある砂利を掘り始めた~!
線路のゆがみを補正しているんですかね?
まさに命がけ! 貴重な光景を見ることができ、思わず見入ってしまいました(笑)
保線作業の仕事は普段あまり目にすることがありませんが、裏方として利用者の安全を守っておられるのでしょう。
次に電車を乗る際には、こういった方々のことを思い浮かべて利用したいものですね!
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(記事:マー君)