6年ぶりの大型連休となったシルバーウィークも、今日が最終日です!これまでの4日間は天気に恵まれ、絶好の行楽日和となりましたね!
そんな連休最終日となる2015年の9月23日(水曜日)は、秋分の日に指定されています。
秋分の日(wikipedia)とは、亡くなった祖先を敬うための国民の祝日です。国立天文台が前年の2月に日付を決定し、昼と夜の長さが同じである(この日を境に夜の方が長くなる)のが特徴です。
お墓参りとともに秋分の日の風物詩になっているのが、彼岸花!
写真は9月20日(日曜日)に撮影した打上川治水緑地前の様子です。府道沿いの堤防に赤い花が広がり、通行人や散歩中の人が見入っている様子でした。
彼岸花は9月末まで楽しめそうです。
当サイトでは毎年秋の紅葉を記事にしているのですが、桜の木は他の木より落葉が早いです。
秋の到来を感じさせる光景ですね!
【関連項目】
・秋分の日に関する記事(2014年)