香里園駅京都方面行きホームの喫煙コーナーに、煙よけと思われる仕切りが新たに設置されました。
ホームの端(大阪寄り)に設置された仕切りは枚方市駅で見られるものとほぼ同じタイプ。
2015年3月に大阪方面行きホームの灰皿が撤去されており、残った喫煙コーナーに対して分煙対策が実施されることになったようです。
※灰皿が撤去された香里園駅の大阪方面行きホーム
香里園駅と同時に一部の灰皿が撤去された他の2駅について調べてみると、それぞれ異なる対応が見られました。
大阪方面行きホームで灰皿が残る寝屋川市駅では、仕切りの代わりに喫煙ゾーンを示す白線が新たに引かれています。
一方で萱島駅の喫煙コーナー(京都方面行きホーム)は以前と全く変化がない様子でした。(喫煙コーナーが完全にホームの端ではないことが影響しているのでしょうか。)
片方の灰皿が撤去された時は「完全に喫煙コーナーがなくなるのも時間の問題かな?」と思いました(片方だけ残すのは中途半端ですし)が、まだまだ残るようです。
仕切りの横から煙が流れてきそうですけど、無いよりかはマシかも…?しれません。
【関連記事】
・京阪の駅にナンバリングが登場(2014年10月)
・レアな光景!?朝ラッシュ時に昼バージョンの電車に遭遇! (2014年12月)
・京阪が寝屋川市駅でグッズを販売!オリジナルキャップマーカーなどを出品(2015年6月)