寝屋川市駅東口広場で美術作品を展示する「第10回駅前ギャラリー」が5月10日、行われました。
「駅前ギャラリー」とは、寝屋川市美術協会が主催者となり、会員や一般市民、大阪府下の美術愛好家が描いた日本画・洋画を屋外アート展示するというイベントです。
寝屋川市や寝屋川市教育委員会の後援事業として毎年春と秋に行われており、今回で10回目を迎えました。
寝屋川市美術協会の作品は寝屋川市駅前図書館(キャレル)の市民ギャラリーや寝屋川市立総合センターで定期的に公開されているそうですが、この日は人通りの多い屋外に展示され、多くの人目に触れている様子でした。
そのうちのいくつかを見てきたいと思います!
などなど。 全体的に風景を描いた油絵が多く、どれもレベルの高いものばかりでした。(タイトルにもセンスを感じます。)
寝屋川市美術協会の公式ホームページには、他にも会員の作品がたくさん紹介されています。
関心のある方は、ぜひ。
【地図】寝屋川市駅東口広場
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