本日投票が行われた「第47回衆議院総選挙」、寝屋川市など(他には四條畷市、大東市)が所属する大阪府第12区選挙区では、自民党の北川知克氏が当選確実としました。
選挙戦の序盤から自民党圧勝という報道がされる中、寝屋川の選挙区でも自民党議員が2年前の選挙に続いて再選を果たしました。
北川知克氏(公式ホームページ)は、元衆議院議員で環境庁長官などを歴任した北川石松氏(故人)を父に持つ政治家です。寝屋川市立西小学校、第二中学校出身。
衆議院の当選回数5回を数え、総務大臣の経験もある民主党の樽床伸二氏は、小選挙区で一歩及ばず。
残る堅田壮一郎氏(維新の党)と吉井芳子氏(日本共産党)も、北川知克氏の勢いには及びませんでした。
比例代表区や詳しい選挙結果が分かり次第、また追記したいと思います。
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