本日から消費税率が5%から8%へ引き上げられました。それに伴い、寝屋川市内にあるガソリンスタンドの小売価格も1リットルあたり5円程度値上がりしています。
アルプラザ香里園の近く(国道170号線沿い)にあるガソリンスタンド2カ所で、3月末のとある日と4月1日の両日で比較してみました。
増税前(上の写真)と比べると、明らかに客の入りが変化しています。
軽油が3円、レギュラー4円、ハイオクが5円それぞれ値上がりしています。
続いて、エネオスに行ってみます。
給油客が減るとともに、軽油が3円、レギュラーとハイオクが5円ずつ値上がりしています。レギュラーを満タン給油すると200~300円程度出費が増える計算になります。
今回は2カ所のスタンドしか見ませんでしたが、増税後は会員価格だと、だいたい155円前後で給油できるようです。
消費税率8%の適用はまだまだ始まったばかり。これからどのように暮らしへの影響が出るのか、注意深く見守っていく必要があると感じたマーくんでした。
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