寝屋川市駅西口バスロータリーにある風力発電装置付近をイルミネーションが彩っています。
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2005年に設置されたこの風力発電装置、変わった形をしていますが、正式名称は「ダリウス・サポニウス型風車」と呼ぶそうです。下の方には太陽光パネルが設置されており、太陽光発電と風力発電を同時に行います。
風力発電装置や周辺の花壇?をアップ。(7月に撮影した写真です。上の方が切れていてすみません。)
昼間の写真でじらしますw 昼間の写真を見てからの方が感動しませんか??
じらしたところで、さっそくイルミネーションが点灯した夜間の様子を見てみましょう!めっちゃ綺麗なことになっています!
何年か前は風力発電装置の上部から斜めに電飾が張られていた気がしますが、今年は支柱に巻きつけるような形で点灯しています。
毎年飾り付け方が変わるんですね。川向かいから見ても十分に目立っています。
高さのある人工物を電飾するというアイディアはなかなかのものだと思います。
しかしながら、少し気になることが…。発電する装置にも関わらず、夜間はイルミネーションで電力を消費しています。これって矛盾していませんか?(なんて夢のないことを言うんだw)
…そんな冗談はさておき、近くにあるアメリカの「ニューボートニューズ市」から贈られた「友好のベル」も電飾されていました。(もしかすると、こちらは普段から点灯しているのかもしれませんが。)
とても綺麗で、ついつい見とれてしまいましたよ。
毎年恒例となっているこのイルミネーションは12月1日から点灯が始まり、来年の1月6日まで続けられる予定です。
寝屋川市駅を利用される方は一度ぜひご覧ください!