売上の一部が寄付される「みんなのまちづくり支援自動販売機」が増えるみたい。新たな設置場所はたち川くすのき公園、寝屋ふるさと公園など

寝屋川市内各地にある「みんなのまちづくり支援自動販売機」の設置台数が増えるみたいです。

自販機
※寝屋川公園駅前の自販機

寝屋川市が飲料等の提供による市民サービスの拡充を図るとともに、販売売上金の一部を市に寄付してまちづくりに活用するもので、駅前(寝屋川市駅前香里園駅前)や公園(打上川治水緑地1号三井公園黒原旭町公園など)などに2020年4月ごろから登場しています。
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追加で24か所に設置する計画が市から発表され、2020年12月14日から2021年1月8日に設置業者の募集が行われていました。

募集の結果、寝屋川市立斎場やクリーンセンター、小路明和公園、友呂岐緑地、成田公園、たち川くすのき公園、寝屋ふるさと公園、幸町公園などに設置する業者が決まったようです。(詳しくはこちらの資料をご覧ください。)

2020年に設置されたところより小さな公園も多く、実際に設置されれば利用者が便利になるだけでなく、寄付額も増えることが予想できますね。

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