朝から寝屋川市のことがもっと詳しくなれる「寝屋川クイズ」のコーナー!
今回のクイズはこちらです。
Q:寝屋川市で65歳以上の割合(高齢化率)が最も高いのは、どこの中学校区でしょう?
(1)第四中学校(明和小学校、梅が丘小学校)
(2)第八中学校(西小学校、点野小学校)
(3)第九中学校(成美小学校、啓明小学校)
(4)第十中学校(三井小学校、宇谷小学校)
※資料写真
正解は、
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(4)の「第十中学校区」でした!
ソースは寝屋川市の公式ホームページに掲載された人口統計です。
この統計情報は毎月更新されるものでして、記事作成時点で2020年12月1日現在の人口統計が掲載されています。
今回のクイズを作成するのに使用したのは「中学校別・年齢別(5歳階級)・男女別人口統計情報」のExcelファイルです。
Excelに「(65歳以上の6階級の合計)÷総計×100」の数式を入力することにより、65歳以上の割合(高齢化率)を算出しました。
その結果は以下の通りです。
・一中:27.2%
・二中:30.0%
・三中:27.4%
・四中:31.4%
・五中:26.6%
・六中:29.5%
・七中:30.4%
・八中:32.4%
・九中:33.7%
・十中:36.5%
・友呂岐中:27.5%
・中木田中:29.3%
・寝屋川市全体:29.9%
寝屋川市全体の高齢化率は29.9%なのに対し、6中学校区が30%を超える結果となりました。その中でも十中校区の高齢化率(36.5%)は最も高く、団地の高齢化が進行しているのが伺えます。
香里園駅前に新しいマンションが多い三中校区の高齢化率が低いのは分かりますが、五中校区(主に萱島駅の北側の地域)の高齢化率が低いのは、少し意外かもしれませんね。
皆さんは正解しましたか…?
明日の寝屋川クイズもお楽しみに!
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