池田〜大利地区を東西に貫く市道池田秦線でイチョウ並木を剪定する作業が始まっています。
取材時に剪定作業が始まっていたのは、北大利町(蛸次郎付近)です。
作業員がはしごを登って枝を落とすとともに、地上の作業員がゴミ収集車で回収していく手順でした。
市道池田秦線でイチョウの木が植えられているのは、だいたい桜木橋よりも西側の区間です。おそらく東側から府道13号京都守口線に向かって剪定を進めていくのでしょう。
池田秦線で黄色く色づいたイチョウが見られるのも、あと少しとなりそうです。
※池田南町付近
全ての剪定作業が終われば、一気に冬の景色に様変わりしそうです。
【地図】