京阪寝屋川市駅東口(早子町)でイルミネーションの点灯が10月16日(金)から始まりました。
駅前の賑わい創出事業「あした元気にな〜れ★ 寝屋川プロジェクト」(主催:アドバンス寝屋川マネジメント、共催:ODA、後援:寝屋川市、協賛:23社)として企画されたもので、今年はエリアと期間が大幅に拡大。パワーアップしたイルミネーションで寝屋川市のイメージ向上やPRにつなげるだけでなく、新型コロナウイルス感染症と戦う応援シンボルとしても期待されています。
イルミネーションを監修したのは、御堂筋イルミネーションや寝屋川サクラプロジェクト(打上川治水緑地の桜並木のライトアップ)にも参加した「LEM空間工房」(本社:大阪市中央区、公式ホームページ)です。
エリアが昨年の約2倍の広さになり、10〜11月にも楽しめるようになったイルミネーションを各エリアごとに見ていきたいと思います。
街路樹のイルミネーションの色が時間とともに変わり、幻想的な光景を作り出しています。今年の春に行われるはずだった打上川治水緑地の桜のライトアップを彷彿とさせますね。
ロータリーをグルリと囲うバス停の屋根には、黄色に光り輝くイルミネーションが。
イルミネーションはロータリーの歩道の部分にも散りばめられています。
続いてバスロータリーからエスカレーターを上がったところ(南改札口横)にあるデッキに移動します。
アドバンスねやがわ2号館へ向かうデッキもイルミネーションされていましたよ。
イルミネーションの点灯時間は17時30分〜24時で、期間は2021年1月11日(月・祝)までの約4か月間です。
主催者によると「コロナ渦で疲れた人に少しでも笑顔になってほしい」「市のシンボルとなるように育てていきたい」とのこと。
【地図】
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