高校野球の「秋季大阪大会」が8月29日(土)から開催されています。
※資料写真(寝屋川公園野球場で野球風景を撮影)
7~8月に行われた高校野球の大阪独自大会に続いて、球児達は連日熱戦を繰り広げているようです。
寝屋川市内の野球部がある高校の試合結果はどうなっているのでしょうか。まとめてみました。
〈2回戦〉(9月6日)
・寝屋川 11-1 金剛(5回コールド)
〈3回戦〉(9月19日)
・寝屋川 7-2 千里青雲
寝屋川高校は2018年に北大阪大会でベスト8(5回戦の準々決勝で履正社高校に惜敗)の成績を上げている公立屈指の強豪校です。
独自大会では3回戦で敗退しましたが、今回の大会では3回戦を突破。今後も活躍が期待されます。
〈2回戦〉(9月13日)
・浪速 18-2 北かわち皐が丘(5回コールド負け)
北かわち皐が丘は大量失点して5回コールド負けを喫しました。
対戦相手の浪速高校(大阪市住吉区)は、夏の独自大会で4回戦まで勝ち進んだ(4回戦は大阪桐蔭高校に11-1で黒星)強豪校でした。
〈1回戦〉(9月6日、万博記念球場)
・岸和田市立産業 7-6 同志社香里
同志社香里高校は1回戦を1点差で惜敗しました。
夏の独自大会に続く初戦敗退ですが、対戦相手の岸和田市立産業高校はその後3回戦を突破しており、良い試合をしたのは間違いなさそうです。
残る学校は寝屋川高校のみとなりました。敗退した他の学校の分も頑張って欲しいですね。
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