8月18(水)〜19日(木)に開催された「第13回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップ ダンススタジアム)全国大会」(パシフィコ横浜・国立大ホール)の決勝で、寝屋川市の同志社香里高校ダンス部が優勝しました。
同校が出場したのは13〜40人で踊るビッグクラスで、優勝するのは2年ぶり6回目。約500校(各地方の予選を勝ち抜いて全国大会に出場したのは50校)の頂点に輝きました!
〈スモールクラス〉(2〜12人、8月18日決勝)
・優勝:大阪府立箕面高校
・準優勝:神奈川県立百合ヶ丘高校
・優秀賞: 大阪府立東百舌鳥、プール学院、大商大高校(大阪府)、神奈川県立川崎北高校、愛知工業大学名電高校、北九州市立高校
〈ビッグクラス〉(13〜40人、8月19日決勝)
・優勝:同志社香里高校
・準優勝:大阪府立久米田高校
・優秀賞: 帝塚山学院、樟蔭高校(大阪府)、東京都立三田高校、品川女子学院高校(東京都)、神奈川県立川和高校、山村国際高校(埼玉県)
同校は過去に3連覇(2011〜2013年)したこともある強豪ですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校に集まって練習することができない期間が長かったようです。(一部の地方大会はビデオ審査に変更する措置が取られました。)
そんな中同校はインターネット(LINE通話やビデオ会議システムのZOOMなど)を活用してリモートで練習を継続。その結果、今年も質の高いダンスを見せることができた模様です。(詳しくは以下のリンクをご覧ください。)
例年とは異なる環境でも「ダンスの甲子園」と呼ばれる大舞台で結果を出すのは、さすが強豪校ですね。(大会について詳しく知りたい方は、日本高校ダンス部選手権の公式ホームページをご覧ください。)
同志社香里高校ダンス部の皆さん、おめでとうございます!
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